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産業新聞

雲と積雪を見分ける宇宙の目、日射量が分かる

Data:2016-12-23

太陽光発電所の出力を広範囲に予測するには、日射量を推定すればよい。気象衛星の出番だ。日本気象協会はひまわり8号が備える近赤外光の観測装置を利用して、地表の積雪と上空の雲を区別する情報提供サービスを開始。北海道や東北などで威力を発揮しそうだ。

高度約3万6000キロメートル(km)に浮かぶ静止気象衛星「ひまわり8号」。日本気象協会は、ひまわり8号の優れたセンサーを利用して、地表の降雪と、上空の雲を見分けることが可能な情報提供サービスを2017年2月1日から開始した。

  目的は地表の日射量を正確に見積もること。地域に点在する太陽光発電が生み出す電力の合計値をより正しく推定でき、電力の需給管理の安定化に役立つとした。従来のサービスと、今回の改善後ではどの程度結果が異なるのだろうか。「日射量データの推測誤差が10%減った」(日本気象協会)。

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